大池 郁乃　Ikuno Oike

5歳よりピアノを、10歳よりヴァイオリンを始める。大学をヴァイオリン専攻で卒業後ヴィオラに転向。洗足学園音楽大学大学院修了。

大学在学中にベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を大学オーケストラと共演。宮崎国際音楽祭、飛騨高山音楽祭に参加。『若きヴィオリストたちの饗宴』に出演するほか、東京オペラシティにてヴィオラリサイタルを開催。第10回日本演奏家コンクール最高位受賞。

これまでにヴァイオリンを平澤仁、ルネ・シュタールの各氏に、ヴィオラと室内楽を大久保淑人、岡田伸夫、大野かおるの各氏に師事。

オーケストラや室内楽などクラシックの演奏活動だけでなく、音楽番組の収録やレコーディングにも参加している。

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